シミと紫外線についてのおはなし
こんにちは laule’aです
紫外線。強くなってきましたね
今日はエステ的時事ネタである
紫外線とシミについて書いてみようとおもいます
紫外線が強まるのは
紫外線が強いのはもちろん7・8月の真夏
でも実は、すでに4・5月くらいからどんどん強まってきています
紫外線の種類
紫外線にはUVA・UVB・UVCの3つの種類があります
地上に届く波長の尺度で分けられるのですが
この中でUVCはオゾン層で遮られ、ほとんど地表には届きません
UVA・・・波長が長く、肌の奥まで届きゆっくり肌に影響を及ぼしていきます
たるみやしわの原因になります
雲やガラスなども負けませんので、曇りや屋内でも対策が必要です
UVB・・・波長は短く、海や山などで急激に日焼けした(よくいう赤くなる日焼けサンバーンといいます)などがこれです
皮膚ガンやシミの原因になります
なぜシミはできる?
適度にあびる紫外線は、体内のビタミンDを生成するためにもありなのですが
とはいっても紫外線。やはりあびすぎるのは危険です
そもそも肌は紫外線をあびると、守ろうとしてメラニン(色素)を作ります
これがシミの原因です
通常、肌のサイクルは28日周期で生まれ変わるといわれます
(ターンオーバーといいます)
この時に作られたメラニンも一緒に剝がれ落ちればいいのですが
年齢とともに、新陳代謝が落ちこのサイクルが乱れてくると
メラニンもそのまま体内に残ってしまうのです
肌サイクル(ターンオーバー)は年齢によって変わってくる?!
子供が外で元気に遊びまわっても、肌が綺麗なのは
肌サイクルが正常だから。
20歳くらいまでは、ターンオーバーは28日周期と言われていますが
それ以降は、28日+ご自身の年齢がサイクルになるといいます
たとえば、40歳の方のターンオーバーは
28日+40歳=68日周期で肌が生まれ変わっている
ということになりますね
ターンオーバーをあげるには?
これまでの説明で、ターンオーバーを正常な28日周期に戻していくことが
とっても大事になってくるのがわかっていただけると思います
ターンオーバーをあげるには、血流を良くし
代謝をあげていくことが効果的です
そのために、定期的なマッサージやケアをおすすめするんです( ^ ^ )
シミ自体は悪者ではない
シミは紫外線から肌を守ろうとして出来るもの。
けして悪者ではないのです( ^ ^ )
肌を守ってくれるシミを悪者にするのではなく
体内に残さず、うまくケアできていければ
仲良くできそうですよね
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